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奈良県でも登録販売者試験が実施されました。それぞれの難易度・傾向はどうだったのでしょうか?
以下、あくまでも解答例を作成したネットパイロティングの解答速報チームの見解です。
※なお、文中の<章>とは『試験問題作成に関する手引き』の<章>のことで、たとえば、<第1章>といった場合は、『手引き』の第1章に該当する部分については...ということになります。
最新の試験傾向を反映した『ココデル虎の巻』
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奈良県 登録販売者試験 総評
【第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識】
ところどころユニークな記述も見られるが、基本的には平均的な内容。
【第2章 人体の働きと医薬品】
消化器系、循環器系、泌尿器系がメインで、神経系と呼吸器系は出題されていないなど、偏った構成だった。細胞間質など、ほかではあまりない内容が出題されていたのが印象的。難易度は高め。
【第3章 主な医薬品とその作用】
漢方薬関連の問題は7問程度で、昨年(4問)より増えているが、多くは出題率の高い漢方薬に関するもの。生薬関連の問題は4問程度と昨年(約8問)より減ったが、基原を問う問題で難易度は高め。処方を記した形式がいくつかある以外は平均的。
【第4章 薬事に関する法規と制度】
ユニークな語句があるほか、出題順が『手引き』の順ではなく、さらに条文からの出題もあるため少し混乱するが、内容は一般的。
【第5章 医薬品の適正使用と安全対策】
平均的な内容だった。医薬品の副作用に関する出題が6問と少し多め。
試験を受けられた方はいかがでしたでしょうか?
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