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1日最低12分の中~高強度運動で幸福に?

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運動が身体的にも精神的にも健康にプラスにはたらくというイメージはありますが、実際の精神的な影響について、運動強度と時間配分の関係はほとんど研究されていません。 スウェーデン企業の従業員を対象にしたデータを元にした研究によれば、中~高強度運動時間と幸福感とに有意な相関関係が認められたとのことです。

身体活動の実施時間・強度とメンタルヘルスに関係?

8月27日に発表されたこの研究では、対象者に加速度計を7日間連続で装着して生活してもらい、その記録を「中~高強度の運動(MVPA)」「軽度の運動(LIPA)」「座位の活動(SED)」「睡眠」の4つに分けて評価しました。研究参加者数は662人で、女性が68%、参加者の年齢は41±9歳でした。そのうち444人で解析に十分なデータが記録されていました。メンタルヘルス状態については、「うつ」「不安症状」「燃え尽き症候群」「精神的健康(幸福感)」「ストレス」の5つについて、それぞれの評価スケールを用いて評価しました。

有効データの内訳を見ると、1日あたりの身体活動は、中~高強度の運動が合計62分(4%)、軽度の運動が326分(23%)、座位の活動が577分(40%)、睡眠が475分(33%)でした。この時間配分とメンタルヘルス状態との関係だけでは、先の5つの指標のいずれとも有意な関連は認められなかったとのことです。

一方、身体の活動レベルとメンタルヘルス状態との関係では、中~高強度の運動時間と幸福感との間に有意な相関が認められました。この関係は、年齢や性別を加味した調整後も有意だったといいます。さらに、この中~高強度の運動時間を、統計的手法によって他の行動に置き換えてみると、中~高強度の運動が12分を切ると幸福感のスコアが一般的なカットオフ値を下回ることがわかりました。これらの結果から、軽度の運動や座位などと違い、中~高強度の運動は幸福感を高めることに関係しており、その時間として1日12分以上が必要とのことです。

リモートワークなどで、いつも以上に運動機会が減少しています。健康維持のためにも、こうした研究結果を示して、日頃から意識して高強度の運動を心がけるように周知していきたいものですね。


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