「オロナインH軟膏」の効能・効果は、
にきび、吹出物、はたけ、やけど（軽いもの）、ひび、しもやけ、あかぎれ、きず、水虫（じゅくじゅくしていないもの）、たむし、いんきん、しらくも
の12種類。
実際に「オロナインH軟膏」を使っている人に聞いたところ、「すりきず・きりきず（30％）」「ひび・あかぎれ（29％）」「にきび・吹出物（20％）」「軽いやけど（19％）」「水虫（2％）」と、さまざまな症状に幅広く使用されていることがわかりました。
若年層の多くが悩みに感じている「にきび・吹出物」ですが、同じ悩みを抱えている大人の方たちも少なくありません。「思春期のにきびに」「大人のにきびに」など、同じ効能・効果でも年代別にアピールすることで、幅広いお客さまに「オロナインH軟膏」が「にきび」に効くことを知っていただけるでしょう。
「オロナインH軟膏」の魅力度に関する調査では、幅広い年代から「総合魅力度」の支持率が高いことがわかりました。
12種類の効能・効果のうち、魅力を感じる効能・効果について年代別に調査したところ、18～29歳の女性や高校生などの若年層からは「にきび・吹出物」の支持率が高いことがわかりました。また、18歳以上の女性や40～49歳の男性など、成人男女からは「ひび・あかぎれ」の支持率が高い傾向にありました。
支持率の高い効能・効果を年代ごとに訴求することで、幅広いお客様に「オロナインH軟膏」を選んでいただける機会を確保することができるでしょう。
「オロナインH軟膏」は、ひび・あかぎれの気になる冬場だけでなく、年間を通して多くのお客様にご購入いただいています。
2019～2022年度のブランド実績と金額構成比を見てみると、いずれの年度も秋冬（9～2月）が54％前後、春夏（3～8月）が46％前後と、季節による売上の差はあまり見られません。1年を通して、多くのお客様にご購入いただいていることがわかります。
「オロナインH軟膏」は、一年中安定したニーズが見込めるため、店頭においては、秋冬（ひび・あかぎれ）だけでなく、通年（にきび・吹出物、きず、やけど（軽いもの））のニーズも取りこぼさないような取り組みが大切になるでしょう。
１枚でわかる！「オロナインH軟膏」という薬
どんな有効成分がはいっているのか、どんな効き目があるのか、何に使えばいいのか。有効成分と作用、効能・効果、用法・用量を１ページにまとめました！
効能・効果
にきび、吹出物、はたけ、やけど（軽いもの）、ひび、しもやけ、あかぎれ、きず、水虫（じゅくじゅくしていないもの）、たむし、いんきん、しらくも
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