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60代以上の2人に1人が抱える「●の痛み」

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オムロンヘルスケアが9月9日に発表した「人生100年時代におけるシニアの健康に関する意識と実態調査」の結果、60代以上の男女の2人に1人が、膝痛を抱えていることがわかりました。


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痛みがあっても、約3割は「特に何もしていない」

調査は、全国の40歳~79歳の男女6184人を対象に、Webアンケート形式で行われたもの。まず、日本人の平均寿命が女性で約87歳、男性で約81歳であることを伝えたうえで、「平均寿命に対して、自身がいつごろまで健康寿命(※)を維持できると思うか?」を尋ねたところ、すべての年代・性別で「0歳前(寿命まで)」が最も多い答えとなりました。

※日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し自立した生活ができる生存期間。

「老後に不安を抱えている」人は、全体の約9割(86.5%)。不安要素としては(複数回答)、「お金(52.4%)」が最も多く、以下「認知症(45.3%)」「自分自身の介護(40.1%)」「寝たきり(33.3%)」「脳血管疾患や心疾患などの疾患(26.7%)」と続いていました。また、「お金」に関する不安の内訳としては、「医療費(52.6%)」が最も多く、以下「食費(22.9%)」「娯楽費(5.6%)」と続きました。

厚生労働省の「介護予防の推進に向けた運動器疾患対策について 報告書」によると、変形性膝関節症を患う高齢者の数は、自覚症状のある人で約1000万人、潜在的な患者は約3000万人と推定されています。そこで、「ふだんの生活の中で膝痛を感じるか?」を聞いたところ、60代(50.3%)、70代(50.8%)では2人に1人が膝痛を抱えていました。また、40代(42.8%)、50代(45.9%)でも、半数近い人が日常的な膝痛を感じていることがわかりました。

そこで、70代男女に「膝痛などの健康のために取り入れているケア」について聞くと、約2人に1人が「ウォーキング(43.8%)」、約3人に1人が「定期的な運動(34.3%)」をおこなっている一方で、約3割が「特に何もしていない(27.0%)」と答えました。「何もしていない」理由としては、「我慢できる程度だから<常に痛いわけではないから>(32.9%)」「老化現象として受け入れている(29.5%)」「何が効果があるかわからない(14.6%)」などが挙がっています。

高齢者の膝痛の主な疾患である変形性膝関節症は、ウォーキングなどで身体を動かし、関節を支える筋力を鍛えることで、重症化予防と改善をはかることが重要とされています。膝が痛いからと安静にするのではなく、外用消炎鎮痛剤やコンドロイチン硫酸などでサポートしつつ、積極的に歩いた方が膝痛対策となることを、店頭から情報発信していくとよいでしょう。


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