登録販売者を目指す方、資格を持つ方に即戦力のお役立ち情報を週刊でお届け!

カテゴリー: 今週のニュース

健康食品を病気の治療目的で摂取する人●%!

190813top.png

国民生活センターは8月1日、「錠剤・カプセル状の健康食品の品質等に関する実態調査」の結果を発表しました。

医薬品と健康食品の区別がつかない人も

同調査は、2016年度以降、健康食品の品質等にかかわる相談件数が増加していることを受けて、過去1年以内に錠剤またはカプセル状の健康食品を摂取している全国の20歳から78歳までの男女1万168人(男性:5137人、女性:5031人)を対象に、Webアンケート方式で行われました。

「直近1年以内で最も飲む頻度の高い(高かった)錠剤・カプセル状の健康食品の摂取目的」を聞いたところ、最も多かったのが「栄養補給のため」で24.7%でした。次いで、「体力、持続力の維持・向上(疲れやすさの改善)のため」(12.9%)、「ダイエット(体重、体脂肪の減少)のため」(10.3%)、「何となく体によさそうと思われたため」(9.0%)などが続きました。一方、健康食品には病気などの諸症状に対する効能・効果はありませんが、「病院で治療していない諸症状を改善するため」(7.8%)、「病院で治療中の諸症状を改善するため」(6.3%)、「視力、聴力などの感覚機能、認知機能の改善のため」(6.0%)など、病気の治療・緩和のために飲んでいるという人がおよそ20%いることもわかりました。

また、「直近1年以内で最も飲む頻度の高い(高かった)錠剤・カプセル状の健康食品の販売者名と商品名」を聞いたところ、8.4%の人が医薬品や医薬部外品の名前をあげており、医薬品等と健康食品をはっきり区別できていないことがわかったとのことです。

さらに、「健康食品を利用する際にパッケージなどで確認すること」を聞いたところ(複数選択可)、「栄養成分表示」(59.9%)や「原材料」(47.7%)、「摂取方法」(41.5%)などの回答が多かったですが、「保存上の注意」(14.5%)や「飲まないほうが良い状態に関する情報」(13.7%)などの注意事項を確認している人は、15%以下にとどまりました。

健康食品を求めてお店にやってくる人は多いと思われます。ただ、この調査結果をみると、そうした人のなかには、健康食品を正しく理解していなかったり、不適切な使用をしていたりする人が、少なからずいることがうかがえます。ドラッグストアの販売員としては、接客時に正しい情報提供ができるよう、日頃から健康食品に関する最新の知見に触れるなどして、研鑚を積んでおきたいものですね。


今からでも間に合う! 自宅でWebからも受けられる!
疑問・不安を自信に変える「米山セミナー」「米山式模試」の詳細はこちら!

米山式合格サポートプログラム


【PR】ドラッグストアをもっと楽しくするサイト!
DORAPATO_logoY2.png

★メルマガサイトではこちらで随時試験情報を更新していきます。ご自分が受験する都道府県の情報は、必ずチェックしておいてくださいね!

参考:「試験についてひと言!」へはこちら

  • 登録販売者メルマガ!
  • 2019年
  • 8月13日号
  • 今週のニュース

ブックマーク

  • Del.icio.us
  • はてなブックマークに追加
  • Googleブックマークへ追加

おしらせ

  • 登録販売者 外部研修(個人申し込み)
  • 登録販売者メルマガ!
  • 一般用医薬品販売スキルアップ講座
  • とろQ ドラッグ相談室 Facebookに新登場!!
  • Facebook版とろQドラッグ相談室って?