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カテゴリー: 接客・MD検定

眠気防止薬(カフェイン製剤)をお求めのお客様

お客様「すみません、ちょっといいですか?」
販売者「はい、何でしょうか?」

★お客様から、眠気防止薬(カフェイン製剤)についてご相談を受けました。

お客様「こういうカフェインの薬って、誰でも飲めるんですか?」
販売者「こちら、持病のある方では服用できない場合がありまして・・・」

眠気防止薬の使用上の注意の「してはいけないこと」に記載されている症状・疾病として、適切なもの1つ選んでください。

  1. 胃潰瘍
  2. 高血圧
  3. 腎臓病
  4. 肝臓病

解説

カフェインを主薬とする眠気防止薬は、効能・効果が「睡気(ねむけ)・倦怠感の除去」となっています。眠気をまったくなくせるわけではないのですが、運転中の一時的な眠気対策などに利用できます。

カフェインは、胃酸の分泌を亢進するはたらきがあるので、胃酸過多や胃潰瘍のある人ではその症状や疾病を悪化させるおそれがあるため、「使用しないこと」に、「次の症状がある人 胃酸過多」「次の診断を受けた人 胃潰瘍」が記載されます。また、徐脈や頻脈を起こして心臓病の症状を悪化させるおそれがあるため、「次の診断を受けた人 心臓病」の記載もされています。 なお、カフェインは利尿作用を示しますが、腎臓病に関する使用上の注意はとくに記載されていません。また、肝臓病、高血圧についても記載はありません。

カフェインを主薬とする眠気防止薬の「してはいけないこと」のそのほかの記載事項は「本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください。他の睡眠防止薬」「コーヒーやお茶等のカフェインを含有する飲料と同時に服用しないでください。」「短期間の服用にとどめ、連用しないでください。」となっていますので、合わせて覚えておきましょう。また、15歳未満は服用できませんので注意しましょう。

正解:1

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  • 2019年
  • 4月23日号
  • 接客・MD検定

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