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カテゴリー: 接客・MD検定

乗り物酔い防止薬をお求めのお客様

お客様「すみません、ちょっといいですか?」
販売者「はい、何でしょうか?」

★お客様から、乗り物酔い防止薬についてご相談を受けました。

お客様「乗り物酔いの薬って、予防にも使えるんですよね?」
販売者「そうですね、『乗り物酔い防止薬』ともいって、市販薬ではめずらしく、予防に使えるお薬なんです」

乗り物酔い防止薬を、乗物酔いの防止のために服用する場合、服用するタイミングとして、適切なものを選んでください。

  1. 5分前
  2. 10分前
  3. 20分前
  4. 30分前

解説

乗り物酔い防止薬(鎮暈薬)の効能・効果には、一般的に「乗り物酔いの予防には乗車船の30分前に服用する」という旨が記載されています。なお、鎮暈薬の製造販売承認基準には、予防のためにあらかじめ飲む時間の基準として「30分」「30分から1時間」「1時間」が定められています。これは、1日1回タイプでも、複数回服用するタイプでも同じ規定です。また、「長時間乗船する場合」などの前置きがある場合は、「予防を目的として1日○回服用する」(○は製剤による)という記載方法も認められています。

乗り物酔い防止薬を販売する際は、ほかの乗り物酔い防止薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、鼻炎薬、アレルギー薬、睡眠改善薬との併用はしないようお伝えしましょう。

乗り物酔い防止薬では、「酔ってからでも効く」という表記がよく見られますが、これはおそらく「予防にしか効かないのではないか?」という誤解を防ぐためだと思われます。平たく言えば「その症状に効く」ということですので、市販薬では普通のことですね。

正解:4

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  • 2019年
  • 4月16日号
  • 接客・MD検定

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