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「してはいけないこと」に関する問題(18/11/18 奈良県)

一般用医薬品の添付文書の「してはいけないこと」の項目中に、「授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること」と記載される主な成分・薬効群とその理由の組み合わせについて、正しいものを1つ選びなさい。

<主な成分・薬効群>  ―  <理由>

  1. イブプロフェンが配合された解熱鎮痛薬 ― 乳児に頻脈を起こすことがあるため
  2. ロートエキスが配合された内服薬 ― 乳児に貧血を起こすことがあるため
  3. センノシドが配合された内服薬 ― 乳児に昏睡を起こすことがあるため
  4. テオフィリンが配合された鎮咳去痰薬 ― 乳児に神経過敏を起こすことがあるため

解答&解説

1 誤:イブプロフェンが配合された解熱鎮痛薬は、「してはいけないこと」の項目中に授乳婦に関する注意は記載されない。なお、妊娠期間の延長、胎児の動脈管の収縮・早期閉鎖、子宮収縮の抑制、分娩時出血の増加のおそれがあるため、「出産予定日12週以内の妊婦」は、使用(服用)しないこととされている。

2 誤:ロートエキスが配合された内服薬において「授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること」とされている理由は、乳児に頻脈を起こすおそれがあるためである。

3 誤:センノシドが配合された内服薬において「授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること」とされている理由は、乳児に下痢を起こすおそれがあるためである。

★ 正解 ★ 4

※(18/11/18 奈良県) 登録販売者試験問題より引用

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