登録販売者を目指す方、資格を持つ方に即戦力のお役立ち情報を週刊でお届け!

カテゴリー: 接客・MD検定

インフルエンザ対策をお考えのお客様

お客様「すみません、ちょっといいですか?」
販売者「はい、何でしょうか?」

★お客様から、インフルエンザについてご相談を受けました。

お客様「インフルエンザにかかったら、どうしたらいいんでしょうか…?」
販売者「そうですね、厚生労働省のサイトに、インフルエンザにかかったときの対処がありますから一度見ておくと良いですよ」

厚生労働省による、インフルエンザにかかったときの対処について、適切でないものを選んでください。

  1. 「早期に病院で抗インフルエンザ薬を処方してもらう」
  2. 「“咳エチケット”をこころがける」
  3. 「人混みに出ない」
  4. 「水分を十分に摂取して、安静に休養をとる」

解説

厚生労働省では、“インフルエンザQ&A”の中で、「インフルエンザにかかったかもしれないのですが、どうすればよいのですか?」について、以下のように記述しています。

Q.10: インフルエンザにかかったかもしれないのですが、どうすればよいのですか?
(1) 人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。

(2) 咳やくしゃみ等の症状のある時は、家族や周りの方へうつさないように、飛沫感染対策としての咳エチケットを徹底しましょう。
インフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。たとえ感染者であっても、全く症状のない(不顕性感染)例や、感冒様症状のみでインフルエンザウイルスに感染していることを本人も周囲も気が付かない軽症の例も少なくありません。

したがって、周囲の人にうつさないよう、インフルエンザの飛沫感染対策としては、
1.普段から皆が咳エチケットを心がけ、咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと
2.咳やくしゃみが出るときはできるだけ不織布製マスクをすること。とっさの咳やくしゃみの際にマスクがない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないこと
3.鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと
などを守ることを心がけてください。

(3) 安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。

(4) 水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいもので結構です。

(5) 高熱が出る、呼吸が苦しいなど具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。
咳エチケットについて

抗インフルエンザ薬の使用は、厚生労働省のサイトでは、罹患時の対処として推奨はしていません。
基本的には、インフルエンザであっても、薬を使うよりも、安静に休養をとるのが一番の方法です。
ただし、(5)にあるように、重篤な症状の場合は、早めに医療機関を受診することも大切です。

正解:1

  • 登録販売者メルマガ!
  • 2019年
  • 1月22日号
  • 接客・MD検定

ブックマーク

  • Del.icio.us
  • はてなブックマークに追加
  • Googleブックマークへ追加

おしらせ

  • 登録販売者 外部研修(個人申し込み)
  • 登録販売者メルマガ!
  • 一般用医薬品販売スキルアップ講座
  • とろQ ドラッグ相談室 Facebookに新登場!!
  • Facebook版とろQドラッグ相談室って?