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テレビなどの視聴、男子児童の6人に1人が1日5時間以上

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スポーツ庁は2018年12月20日、「平成30年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」を公表しました。

小中女子の体力は過去最高

調査は、全国の小学校5年生(以下児童)および中学校2年生(以下生徒)全員を対象に、実技テスト(※1)と、運動習慣や生活習慣に関する質問を行いました。
※1 握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、持久走(生徒:男子1500m、女子1000m)または20mシャトルラン、50m走、立ち幅とび、ソフトボール投げ(児童)、ハンドボール投げ(生徒)

まず、体力合計点(※2)の全国平均についてみてみると、男子児童が54.2点、女子児童が55.9点、男子生徒が42.2点、女子生徒が50.4点で、男子児童以外は、平成20年度の調査開始以降、最高値を記録しました。
※2 各テスト項目に係る得点を合計した点数の平均値

運動時間別に体力合計点を比較すると、運動時間が1週間で420分以上(体育・保健体育の授業を除く)の場合、男子児童が57.9点、女子児童が60.3点、男子生徒が43.8点、女性生徒が54.9点でした。一方、運動時間が420分未満の場合は、男子児童が49.8点、女子児童が54.0点、男子生徒が33.6点、女子生徒が43.4点で、1日あたり60分以上の運動をしている児童・生徒は、それより運動が少ない児童・生徒よりも体力合計点が高いことがわかりました。

朝食摂取状況別に体力合計点を比較してみると、「毎日食べる」という児童(男子54.6点、女子56.2点)、生徒(男子42.6点、女子51.1点)は、「毎日食べているわけではない(食べない日もある+食べない日が多い+食べない)」という児童・生徒に比べて体力合計点が高く、全国平均も上回っていました。

テレビやスマートフォン、ゲーム機などによる映像の視聴時間については、平日1日あたり2時間以上という児童・生徒が昨年度から増加していました。そのうち、5時間以上視聴するという児童・生徒は、男子児童15.2%、女子児童9.4%、男子生徒11.6%、女子生徒10.5%。男子児童のおよそ6人に1人が、平日1日あたり5時間以上もテレビなどで映像を見ているということがわかりました。また、これらの視聴時間と体力合計点を比較してみると、平日1日あたり3時間以上視聴する児童・生徒の体力合計点は、全国平均値よりも低いことがわかりました。

健康寿命を延ばし、高齢になってからも快適な生活を送れるようにするためには、よりよい生活習慣を心がけることが重要になります。とりわけ、成長途上にある子どものうちから意識することで、将来、健康で豊かな生活を送れるようになる確率はより高くなると思われます。地域の人々の健康をサポートするドラッグストアとしては、こうした調査結果などを踏まえ、子どもから高齢者まで、よりよい生活習慣のためのアドバイスを行えるようにしておくことも大切ですね。

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