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子どものかぜは「学校」から!?

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ユニ・チャームは11月27日、「園児・低学年のかぜやインフルエンザに関する意識調査」の結果を発表 しました。

子どもから保護者、そして家族中へ蔓延

調査は、Webアンケート方式により、3歳~9歳児を子育てする保護者(母親・父親)2129人に対して行われました。

「子どものかぜやインフルエンザは、主にどこで感染することが多いと思うか」(複数回答)について聞いたところ、「幼稚園」(36%)、「保育園」(34%)、「学校」(32%)がそれぞれ3割以上で、上位を占めました。それ以外では「自宅周辺」(6%)、「わからない」(6%)、「公園」(3%)、「塾」(2%)、「その他」(14%)で、「感染経験なし」という人も1%いました。この結果、子どもがかぜやインフルエンザに感染するのは、子どもたちが集団で過ごす幼稚園や学校などで多いことがわかったとのことです。

「子どものかぜやインフルエンザが自分自身にうつったことはあるか」については、75.4%の人が「うつったことがある」と回答。また、かぜなどをうつされた保護者から、「さらに家族中で蔓延して長引いたことがある」という人も42.1%いました。子どもがかぜなどに感染すると、保護者の4人に3人がうつされ、4割の人が家族中に広まった経験があることがわかりました。

これからますます寒くなり、かぜやインフルエンザが流行しやすい季節となりますが、今シーズンすでに保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校において学級閉鎖等が行われているところもあるようです。国立感染症研究所の発表によると、9月3日~11月18日のインフルエンザ様疾患による学級閉鎖数(累計)は211、学年閉鎖数(同)は51、休校数(同)は5となっています。今後、流行が本格化すれば、子どもの感染や学級閉鎖などはさらに拡大していくことが予測されます。

そうならないために重要なのは、なによりも「感染しないこと」。厚労省では、インフルエンザの予防のために、以下の5つの方法をあげています。

  1. 流行前のワクチン接種
  2. 外出後の手洗い等
  3. 適度な湿度の保持
  4. 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
  5. 人混みや繁華街への外出を控える

店頭においては、お客様に対して、これらの予防法を改めて周知するとともに、「かぜ・インフルエンザ対策コーナー」を設けて、ハンドソープや手指用の消毒剤、ビタミン剤や栄養ドリンク、マスクなどの商品を展開するのもおすすめです。

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