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歯痛・歯槽膿漏薬の配合成分に関する問題(18/11/15 中国ブロック)

歯痛・歯槽膿漏薬の配合成分に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。

a アミノ安息香酸エチルは、齲蝕により露出した歯髄を通っている知覚神経の伝達を遮断して痛みを鎮めることを目的として用いられる。
b フェノールは、齲蝕を生じた部分における細菌の繁殖を抑えることを目的として用いられる。
c テーカインは、炎症を起こした歯周組織からの出血を抑える作用を期待して配合されている場合がある。
d ラタニアは、キク科のカミツレの根を基原とする生薬で、抗炎症、抗菌などの作用を期待して用いられる。

1(a、b)  2(a、c)  3(a、d)  4(b、c)  5(b、d)

解答&解説

c 誤:テーカインは、齲蝕により露出した歯髄を通っている知覚神経の伝達を遮断して痛みを鎮めることを目的として用いられる局所麻酔成分である。「炎症を起こした歯周組織からの出血を抑える作用を期待して配合されている」のは、カルバゾクロムである。

d 誤:ラタニアは、クラメリア科のクラメリア・トリアンドラ及びその同属植物の根を基原とする生薬で、咽頭粘膜をひきしめる(収斂)作用により炎症の寛解を促す効果を期待して用いられる。「キク科のカミツレの頭花を基原とする生薬で、抗炎症、抗菌などの作用を期待して用いられる」のは、カミツレである。

★ 正解 ★ 1

※(18/11/15 中国ブロック) 登録販売者試験問題より引用

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  • 2018年
  • 12月 4日号
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