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鎮暈薬(乗物酔い防止薬)の配合成分に関する問題(17/08/30 北海道・東北ブロック)

次の記述は、鎮暈薬(乗物酔い防止薬)の代表的な配合成分に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。

a 抗コリン成分は、中枢に作用して自律神経系の混乱を軽減させるとともに、末梢では消化管の緊張を低下させる作用を示す。
b 抗ヒスタミン成分は、延髄にある嘔吐中枢への刺激や内耳の前庭における自律神経反射を抑える作用を示す。
c 抗ヒスタミン成分として、ジフェニドール塩酸塩が配合されている場合がある。
d 抗コリン成分であるスコポラミン臭化水素酸塩は、消化管から吸収されにくく、抗ヒスタミン成分であるメクリジン塩酸塩と比べて作用の持続時間は長い。

1(a、b)  2(a、c)  3(b、d)  4(c、d)

解答&解説

c 誤:ジフェニドール塩酸塩は、抗めまい成分であり、抗ヒスタミン成分ではない。

d 誤:抗コリン成分であるスコポラミン臭化水素酸塩は、消化管から「吸収されやすく」、抗ヒスタミン成分であるメクリジン塩酸塩と比べて作用の持続時間は「短い」。「吸収されにくく」「長い」が誤り。

★ 正解 ★ 1

※(17/08/30 北海道・東北ブロック) 登録販売者試験問題より引用

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