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大流行が続くインフルエンザに警戒

厚生労働省は2月2日、平成30年第4週(1月22日~1月28日)分のインフルエンザの発生状況を発表しました。全国約5000の定点医療機関からこの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり52.35人となり、1999年の調査開始以来、最多となった前週(51.93人)に続き、2週続けて過去最多を更新したそうです。これで、今シーズン(2017年9月4日以降)の累計推定患者数は、1111万人となりました。

前週に続き過去最多を更新

1医療機関あたりの患者数が30人以上になると、大きな流行の発生・継続が疑われる「警報」が出されます。なんと、今年はすべての都道府県でこの警報レベルを超える患者数が報告されており、なかでも、福岡県(77.35人)、大分県(74.76人)、埼玉県(65.41人)、神奈川県(63.36人)、千葉県(63.24人)、鹿児島県(62.66人)、愛知県(62.16人)、佐賀県(61.97人)、宮崎県(61.51人)、三重県(60.38人)の10県で、60人を超えていたそうです。

また、定点医療機関の報告をもとに、この1週間に全国の医療機関を受診した患者数を推計したところ、274万人にのぼることがわかりました。年齢別では、5~9歳が約61万人と最も多く、10~14歳が約42万人、0~4歳が約28万人となっており、半数近くが14歳までの子どもで占められていたそうです。その結果、学校などの施設は、前週から2603施設多い1万139施設で、学級・学年閉鎖や休校することとなっています。

受験シーズンの2月に続き、年度末で忙しい3月。まだまだインフルエンザに気を抜けない日々が続きます。店頭では、感染予防関連商品として、消毒剤やうがい薬、マスクなどを展開するとともに、ビタミン剤や栄養ドリンクなど、滋養強壮・ビタミン補給系の商品をアピールするといいでしょう。もちろん、詳しい手洗いの方法をお伝えしたり、十分な睡眠をとることなどの日常生活上のアドバイスを行ったりすることも重要です。

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