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解熱鎮痛薬の配合成分に関する問題(17/08/29 奈良県)

解熱鎮痛薬の配合成分に関する記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。

a アセトアミノフェンは、主として中枢作用によって解熱・鎮痛をもたらすため、末梢における抗炎症作用は期待できない分、他の解熱鎮痛成分のような胃腸障害は少なく、空腹時に服用できる製品もある。

b アスピリン(アスピリンアルミニウムを含む。)には、血液を凝固しやすくさせる作用がある。

c シャクヤクは、ボタン科のシャクヤクの根を基原とする生薬で、鎮痛鎮痙作用、鎮静作用を示し、内臓の痛みにも用いられる。

d ボウイは、フトミミズ科のPheretima aspergillum Perrier又はその近縁動物の内部を除いたものを基原とする生薬で、古くから「熱さまし」として用いられてきた。

1(a、b)  2(a、c)  3(b、d)  4(c、d)

解答&解説

b 誤:アスピリン(アスピリンアルミニウムを含む。)には、血液を「凝固しにくく」させる作用がある。「凝固しやすく」が誤り。

d 誤:ボウイは、ツヅラフジ科のオオツヅラフジの蔓性の茎及び根茎を、通例、横切したものを基原とする生薬で、鎮痛、尿量増加(利尿)等の作用を期待して用いられる。「フトミミズ科のPheretima aspergillum Perrier又はその近縁動物の内部を除いたものを基原とする生薬で、古くから『熱さまし』として用いられてきた」のは、ジリュウである。

★ 正解 ★ 2

※(17/08/29 奈良県) 登録販売者試験問題より引用

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  • 2018年
  • 2月 6日号
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