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カテゴリー: 今週のニュース

2018年春の花粉は、多い? 少ない?

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12月7日に日本気象協会から「2018年 春の花粉飛散予測(第2報)」が発表されましたが、10月3日にウェザーニュースから発表された予測と“真逆”の結果になっているようです。

日本気象協会は「多い」、ウェザーニュースは「少ない」

日本気象協会の発表では、「東北、関東甲信、四国地方は前シーズンの1.5倍以上! 早めの対策を」となっているのに対し、10月3日のウェザーニュースの発表では、「【朗報】来春の花粉飛散量は平年の65%予想」と、飛散量の減少を予測しています。端的に言うと、日本気象協会は「“前年比”で多くなる」と見ているが、ウェザーニュースは「“前年比”で少なくなる」としていることになります。
生活者からすると、「いったい、どっちなの?」と気になるところですが、そもそもこの違いはどうして出てきたのでしょうか?

この件について、当のウェザーニュースがWebサイトで解説しています。それによると、今シーズンの夏の天候について見方の違いがあるためだそうです。
日本気象協会は「全国的に日照時間が多く、気温が高かった。降水量も多かった」としているのに対し、ウェザーニュースは「記録的な長雨で東日本などでは日照不足」としています。降水量が多いことは共通していますが、日照時間の解釈で違いが出たことで、飛散量の多い日本気象協会と、飛散量の少ないウェザーニュースという違いになったようです。
なお、2008~2017年と比較した例年比(ウェザーニュースでは「平年比」)でみると、北海道と九州に違いはありますが、その他の地域では例年よりやや少なめという見解はほぼ一致しているようです。

実際にどうなるかは、時期が来てみないとわかりませんが、今シーズンが飛散量の多かった「表年」と考えると、来シーズンは飛散量が減少する「裏年」となりそうですね。いずれにしろ、花粉症でお困りのお客様がいらっしゃるのは変わらないですから、シーズンに突入して慌てないように、店頭でも準備しておきたいものです。

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