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ヘルパンギーナ 患者報告数が7週連続で増加中!

国立感染症研究所が発表した「IDWR速報データ 2017年第25週(6月19日~6月25日)」によると、「夏かぜ」の一種「ヘルパンギーナ」の患者報告数が2097人と、7週連続で増加していることがわかりました。

乳幼児にはとくに注意を!

第25週の患者報告数は前週比約18%増で、定点医療機関あたりでは平均0.66人。都道府県別に見ると、福岡が3.51人で最も多く、鳥取(3人)、熊本(1.7人)、大分(1.69人)、滋賀(1.59人)、佐賀(1.57人)と続いています。

ヘルパンギーナは、高熱(38~40℃)のほか、口腔粘膜に水疱性の発疹が生じることがある、急性のウイルス感染症です。乳幼児を中心に流行する「夏かぜ」で、病原となるウイルスは、主にコクサッキーウイルスA群といわれています。発熱は2~4日程度でおさまり、やや遅れて粘膜の発疹も消失しますが、まれに無菌性髄膜炎や急性心筋炎を合併することがあるので、発熱以外に頭痛、嘔吐などの症状や、心不全徴候が現れたときは注意が必要です。なお、抗ウイルス剤やワクチンはなく、対症療法が中心となります。

患者のせきやくしゃみなどのしぶきから感染するケースが多いので、手洗いやうがい、感染者との密接な接触を避けるなど、一般的な予防対策をすることが重要です。また、唾液や鼻水が付着したおもちゃをさわった手や、便に触れた手を介して口からウイルスが侵入することもあるので注意を促したいものです。

すでに流行中の「手足口病」と同じく、主に夏季に流行のピークを迎えることが多いため、今後さらにヘルパンギーナの患者数が増えると予想されます。店頭では、ハンドソープやうがい薬などの日用品コーナーの拡充とともに、「お子さまのその夏かぜ、ヘルパンギーナかも!?」「お子さまの急な高熱には要注意!」といった、ヘルパンギーナへの注意をPOPなどで情報発信していきたいですね。


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