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鎮痛の目的で用いられる漢方処方製剤に関する問題(16/12/18 九州・沖縄ブロック)

鎮痛の目的で用いられる漢方処方製剤に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選び、その番号を解答欄に記入しなさい。

  1. 芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)は、体力に関わらず、筋肉の急激な痙攣を伴う痛みのあるもののこむらがえり、筋肉の痙攣、腹痛、腰痛に適する。
  2. 疎経活血湯(そけいかっけつとう)は、体力中等度で痛みがあり、ときにしびれがあるものの関節痛、神経痛、腰痛、筋肉痛に適する。
  3. 釣藤散(ちょうとうさん)は、体力中等度で、慢性に経過する頭痛、めまい、肩こりなどがあるものの慢性頭痛、神経症、高血圧の傾向のあるものに適する。
  4. 呉茱萸湯(ごしゅゆとう)は、体力虚弱で、汗が出、手足が冷えてこわばり、ときに尿量が少ないものの関節痛、神経痛に適する。

解答&解説

4 誤:呉茱萸湯は、体力中等度以下で手足が冷えて肩がこり、ときにみぞおちが膨満するものの頭痛、頭痛に伴う吐きけ・嘔吐、しゃっくりに適すとされる。「体力虚弱で、汗が出、手足が冷えてこわばり、ときに尿量が少ないものの関節痛、神経痛に適する」のは、桂枝加朮附湯、桂枝加苓朮附湯である。

★ 正解 ★ 4

※(16/12/18 九州・沖縄ブロック) 登録販売者試験問題より引用

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  • 2017年
  • 7月11日号
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