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「登録販売者試験」...気になる合格基準は?

すでに受験を終えた方の書き込みには、「自己採点してみたけど、この点数で合格してるのかな…?」といった声が多く寄せられています。 そこで、今回は、気になる合格基準について取りあげてみます。

全体の7割以上の正答率&項目ごとに3.5~4割以上の正答率が必要

厚生労働省の「登録販売者試験実施要領」合格基準の項には、 以下のように記載されています。
----------------------------------------------------------------------------------------
(2)合格基準
試験の合否の決定は、以下の合格基準に基づき、都道府県知事が決定することとする。
なお、試験問題、正答及び合格基準については、試験実施後に公表することとする。
<合格基準>
総出題数に対して7割程度の正答の場合であって、各試験項目ごとに、
都道府県知事が定める一定割合以上の正答のときに合格とすること。
----------------------------------------------------------------------------------------
このように、合格基準として、総出題数については「7割程度の正答率」が必要となっています。
さらに、試験項目ごとでは「一定割合以上の正答率」が必要とされています。つまり、各項目で一定割合以上の点数をとらないと、合計点が良くても、不合格にされてしまうようです。各項目については都道府県で独自に決めることができるため、大きく分けて、各項目ごとに3.5割以上を合格基準としている都道府県と、4割以上としている都道府県があるようです。

また、「試験実施後に公表すること」(合格発表時が多い!)になっているため、現時点では今年の合格基準は公表されていません。そのため、ここに掲載した表では、前年までの基準(公表している自治体のみ)を記載しています。

「登録販売者試験」の制度が大きく変わる時期ですから、この基準もこれまでとは変わる可能性がある点に注意してください。

なお、過去の合格基準について確認できていない都道府県もありますが、各ブロック単位で基準は同じであると予想されますので、それが判断基準になるかと思われます。

前年までの各都道府県の合格基準

  合格基準
  総問題数のうち 各章ごとに
北海道 7割以上 4割以上
青森県 7割以上 4割以上
岩手県 7割以上  
宮城県 7割以上 4割以上
秋田県 7割以上  
山形県 7割以上  
福島県 7割以上  
茨城県 7割以上  
栃木県 7割以上  
群馬県 7割以上  
新潟県 7割以上  
山梨県 7割以上 3.5割以上
長野県 7割以上 3.5割以上
神奈川県 7割以上  
千葉県 7割以上 3.5割以上
埼玉県 7割以上  
東京都 7割以上 3.5割以上
富山県 7割以上 3.5割以上
石川県 7割以上 3.5割以上
岐阜県 7割以上  
静岡県 7割以上 3.5割以上
愛知県 7割以上  
三重県 7割以上 3.5割以上
福井県 7割以上  
滋賀県 7割以上 3.5割以上
京都府 7割以上 3.5割以上
兵庫県 7割以上  
和歌山県 7割以上 3.5割以上
奈良県 7割以上  
大阪府 7割以上 3.5割以上
鳥取県 7割以上 4割以上
島根県 7割以上 4割以上
岡山県 7割以上 4割以上
広島県 7割以上  
山口県 7割以上 4割以上
徳島県 7割以上 4割以上
香川県 7割以上 4割以上
愛媛県 7割以上 4割以上
高知県 7割以上 4割以上
福岡県 7割以上 3.5割以上
佐賀県 7割以上 3.5割以上
長崎県 7割以上 3.5割以上
熊本県 7割以上  
大分県 7割以上 3.5割以上
宮崎県 7割以上 3.5割以上
鹿児島県 7割以上 3.5割以上
沖縄県 7割以上 3.5割以上
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